Monthly Archives: 11月 2013

うさぎ的日常日記

車椅子を信じていないのか?ひとりで心細いだけなのか?

もうすぐ8時。朝ご飯の時間よ。

またトロロで食べるのかしらね。

トロロ、好きだからいいけど。

ナースさんに冷蔵庫からトロロ取ってもらわなきゃね。

 

それにしても眠い。

 

でも、怖くて後ろにもたれられない。

ひっくり返りそうな気がするの。

そんなはずないのに、そういうイメージが頭に浮かんじゃう。

 

何故だろう?

 

車椅子を信用してないのかな?

それとも、1人だから心細いのかな?

たぶん後者ね。

誰か側にいてくれたら、安心して後ろに凭れ掛かれるんだと思う。

夫とかね。

あたし、どんだけ夫に依存してるんだろ。

このままじゃダメね。

ちゃんと自立しないと。

 

それにしても眠い。

 

ベッドに戻ろうかしら?

そうしよう。

 

あ、そうだ!

昨日、「5時に夢中!」で番組中に登場したケーキを、大川プロデューサーがケーキを持って来てくれたの。

その写真。

 

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しかし、こういう動物型のケーキって、なんか食べにくいよね。

どこから切っても残酷な気がして。

でも、美味しかったよ!

大川、サンキュー!

あとね、大川から、視聴者の皆さんからのメッセージもいただきましたー!

 

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ナースさんに叱られるまで読んでましたよ!

皆さんのメッセージ、全部読みました!

ありがとう!

だいぶ早い時期から私の異変に気付いてくれてた人もいたみたいで(座ってる時に身体が傾いてたとか)有難いなと思いました。

皆さん、心配かけてごめんね!

早く復帰できるよう頑張ります!

週刊文春サンデー毎日Badi (バディ)も、連載はほぼ再開したし、あとはMXTVだけだもんね!

うさぎ的日常日記

最高のランチ!

本日の大満足!

 

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本日はこの服でランチに出かけましたー!

西麻布のキャンティよ!

で、食べてるあたし。

最高に幸福な時間でしたわ!

 

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白トリュフの芳醇な香りとバターソースの濃厚な味!

あたしの顔に満ちあふれる幸福感を感じ取っていただけましたら幸いです!

 

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次は和牛の頬肉の煮込みを食べてる写真。

 

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最後の2枚はデザート食ってるところ。

どんなに腹一杯でも、デザートは別腹ですもの。

何があっても食うわよ、あたし!

 

今はさすがにドラゴンクエストXやってないけど、また復帰したら、一日に3食も食べる事なんかないんだから、てか、また1日1~2食の日々に戻るから、体重もキープできるわね。

これ以上肥ったら、あたし、まじヤバいから(笑)。

ああ、早ドラゴンクエストXやりたい!

めでたく復帰した暁には、誰かあたしのレベ上げ手伝ってー!

レベ上げが趣味って人、ぜひお願いします!

本職は魔法使いなんだけど、僧侶で登録してるからサブで雇ってね!

リアルあたしより口数も少なく毒舌も吐かず、そのうえ役に立ちます(笑)。

って、ドラゴンクエストXやってない人には何の事やら全然わかんない話ですみません!

 

ま、とにかく、今回ご報告したかったのは、最高のランチの話よ。

では、そろそろ寝ろとさっきからナースに叱られてるので、また明日ね!

うさぎ的日常日記

甘くないマドレーヌあったじゃん?

11月16日に「甘くないマドレーヌ」の話をしたじゃん?

あれ、わかりにくいと思うので、ちゃんと説明するね。

1週間も経って今さらだけど(笑)。

じつはあのマドレーヌ、雑誌の「CREA」が青山の「リベルターブル」の森瀬シェフに特別に作ってもらった「お酒にも合う大人の女のマドレーヌ」で、ひと口かじるとトリュフとシェーブルチーズの味が口いっぱいに広がるの!

ちなみにシェーブルチーズってのは、山羊の乳から作ったチーズよ。

あたし、あんまりクセの強いチーズは苦手なんだけど、このシェーブルチーズは美味しかった!

程よい塩気と黒トリュフの芳醇な香り。

こんなマドレーヌ、食べたことない!

森瀬シェフって天才じゃないの?

すっかり感動しちゃった、あたしでした。

そしたら、CREAの編集の人が「そんなに気にいってもらえたなら」って、例のマドレーヌをさらに差し入れしてくれたの。

 

やだー、幸せーーー!!!

 

というわけで、このままじゃ幸せ太りしちゃいそうなあたし

一時期の激痩せは脱したけど、このへんで止めとかないとね!

うさぎ的日常日記

笑と怒りの沸点が低いと言われます。

あ、ごめん!

また空白の時間が・・・。

寝てたんじゃないの。週刊文春読んでた。

そして、みうらじゅんのエッセイに爆笑してたのよ。

たぶん、今発売中の週刊文春 2013年 11/28号よ。

 

お願い、読んでー!

 

あ、でも、下ネタ嫌いの人は読まない方がいいよ。

下ネタ平気な人なら、間違いなく笑いが止まらなくなると思う。

いや、それとも、あたしがベタなだけかなー。

 

よく言われるんだ、笑いと怒りの沸点が低いって。

どっちかにするべき?

怒る時はあっという間。

目の色が変わった、と周囲が気付いた時には、もう毒舌猛攻撃が始まってる。

相手をものすごいテンションで叩きのめして、半沢直樹の倍返しどころか、100倍返しだ。

 

あ、でも、もちろん相手の反論にはきちんと耳を傾けるよ。

そうじゃないとフェアじゃないじゃん。

てか、あたしほど、人の話を真剣に聞く人間はいないんじゃないかって、自分でも思っちゃうくらいだよ。

相談にのる時なんかも、すげー真剣に話を聞いて、真剣にアドバイスする。

だからね、「そんな具体的なアドバイスされてもー。ただ愚痴言いたかっただけなのにー」とか言われると、猛烈に腹が立つ。

愚痴なんか、あたしに言うなーーーっ!!!

愚痴言いたいんなら、何を聞いても他人事で「そうだよねー、大変だよねー」って適当な相づち打ってくれる無責任な友達に言いな!

今後、あたしに愚痴なんか言ったら承知せんぞ!

 

てか、みうらじゅんのエッセイの話から、なんでこんな話に飛んだのよ?

あ、そか。

あたしの怒りの沸点が低いって話からね。

笑いの沸点が低いのは、こりゃ治しようもないじゃん?

でも、怒りの沸点はコントロールできそうな気がする。

 

人間としての修行を積めって事ですかね。

 

反省しまーす!

本日はここまで~!

みなさん、また明日~!

うさぎ的日常日記

仕事には厳しくありたい。

じつは昨日、新潮社中瀬が来てさ、あたしが「最近、なんか面白い本とかない~?」と聞いたら、「あります! 沢木耕太郎さんの『流星ひとつ』っていう藤圭子のインタビュー本があって、これがすごいです!」って鼻息荒く答えるわけよ。

じつは、あたし、沢木耕太郎の著書を1冊も読んだことなくてさ(沢木耕太郎さん、すみません)、「あー、あの外国をいろいろ旅した『地球の歩き方』の元祖みたいなノンフィクションライターの人ねー。」くらいにしか思わなかったんだけど、中瀬の鼻息に圧され、藤圭子という人にも興味があったので、読んで見たわけですよ。

そしたら、これが本当に面白くて、ついに一睡もせずに、さっき、一気に読了しちゃったわ!

 

中瀬、あたしの睡眠時間を返せ(笑)!

 

でもね、ここに描かれてる藤圭子は凄い。

 

あたしは喉の手術をして、声質が変わってしまった。

もう、この声は藤圭子じゃないの。

藤圭子じゃなくなったあたしは、もう歌い続ける意味がない。

だから、引退するの。

 

それは、彼女のプライドなのね。

プロの歌手としての矜恃が、彼女にそう言わせるの。

 

あたしには、わかる気がする。

あたしも自分の仕事には厳しくありたい。

あたしだって、プロの端くれだからね。

 

もう書くことがなくなったら、物書きをやめようかと思った時期もあった。

その時、「ああ、今なら簡単に死ねるなー」とも思った。

書くことがなくなったあたしには、何の価値もないから。

 

藤圭子も、おそらくそう思ったんじゃないか。

そして、ご存知のとおり、藤圭子は本当に引退しちゃって宇多田照貫と結婚し、しかもこの宇多田氏とは何度も離婚と再婚をくりかえしている。

そして、二人の間に産まれたのが、あの宇多田ヒカルってわけよ。

 

若い頃の藤圭子は、本当に震えが来るほどの美人だった。

ぜひ画像検索してみて!

お人形さんみたいなんだから!

 

で、興奮冷めやらぬあたしは、こうしてブログ書き始めちゃったわけ。

でも、さすがに眠くなってきたので、この続きは明日だ!