札幌2日目、北海道に来てからは4日目。
この日のディナー前回もお邪魔したイタリアン「マガーリ」です！
さてさて、今回はどんなお料理が出て来るかな？
ワクワク！
まずは、生ハム！
生ハム作りの名匠・多田さんがひとりで作っているこの生ハムは、全国都道府県の1県に1店しか卸さないそうです。
ゆえに、多田さんの生ハムが食べられるのは、北海道ではここ「マガーリ」だけ！
おお、なんかありがたいぞーー！
さっそく頬張ってみるべし！
ふむふむ、程よい塩味、とろける食感！
確かに極上の風味です～！
ちなみに多田さんについてはこちらをご参照のこと。
BON DABON
うんうん、じつに高級イタリアンらしい幸先のいいスタートですなぁ！
お次の料理に期待が膨らみますぞ！
本日8月10日(木)12：00より一般予約の受付を開始いたしました！
今回はゲストに女子プロレスラーのアジャコングさんをお迎えしての対談イベントになります！
ご参加方法は会場にご来場頂いてのご参加と、zoomによるリモートでのご参加による2種類を用意しております。
お申込みについてはそれぞれ下記のリンク先にて詳細をご確認の上、同ページ下部にある予約フォームよりお申込みください。
第77回中村うさぎ単独トークイベント
「うさぎのメルマガオフ会」
■日程:2023年8月20日（日）
■開演:18:00～（約90分を予定）
■参加費 (お一人様あたり)
・ご来場による参加：3,500円
・リモートによる参加：2,000円
■お申込み
・ご来場での参加のお申込みはコチラから
・リモートでの参加のお申込みはコチラから
それでは皆様からのお申し込みをお待ち申し上げております。
中村うさぎトークイベント「第77回 うさぎのメルマガオフ会」の詳細が決定いたしました！
今回のトークイベントはゲストに女子プロレスラーのアジャコングさんをお迎えいたします！
ご参加の方法はご来場参加とzoomによるリモート参加の2種類用意しておりますので、ご都合に合わせてお申込み下さい。
会場は前回と同様、新宿二丁目にある「ヒカルノ★コッチツゲ」さんをお借りいたします。
■会場:ヒカルノ★コッチツゲ
まずは本日配信の公式メールマガジンにて、メルマガ会員様限定の先行予約受付開始のご案内を明記させていただいております。
中村うさぎ公式メルマガの登録はコチラから。
一般予約の受付は今週木曜日、2023年8月10日 12:00から開始いたします。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております！
皆さん！元気ですかー？
夏バテしてないかー？
中村の北海道食い倒れツアー、いよいよ函館から札幌に移動です！
函館駅からJR 北斗に乗って、札幌駅へ。
4時間弱かけて、のんびり電車の旅です。
途中、川の増水で電車が停まるハプニングがあり、短気な中村は大激怒!!
「夕食にはフレンチ予約してるのにー！間に合わなかったらどうしてくれるんだよ、JR！だいたい昨夜から大雨降ってんだから増水対策くらいしとけよ！おまーら、たるんでんだよ！ｷｰｰｰｯ！」
危うく車掌室に怒鳴り込むところでしたが、足が悪いので思いとどまりました。
私が障害者で命拾いしたな、車掌！
さて、水門係員が到着したとかでようやく電車も動き出し、めでたく札幌に到着。
17時半にはお目当てのフレンチレストラン「モリエール」に。
いやぁ、ここね、前回の札幌旅行で行って、めちゃくちゃ美味しかったのよ！
ぜひもう一度食べたい！
その一念でやってまいりました。
「苔の一念、岩をも通す」という言葉がありますが、まさに中村の一念は停まった電車まで動かしちゃったわよ！
ホホホホホ！
さぁ、席について、運ばれて来る料理を待ちます。
ワクワクが止まらないーーー！
まずは、アミューズ。
ベーコンと玉ねぎのタルト。
これよ、これ！
前回も出たけど、すっごく美味しかったのよー！
タルトをサクッと噛むと熱々のフィリングがとろけ出て、玉ねぎの甘みとベーコンの塩気が絶妙に絡み合いつつ舌の上に広がるの！
ううーー！
シンプルにして雄弁なる舌触り！
月曜日配信予定だったのに体調崩して水曜日になってしまいました(＞＜)。
ごめんなさい！
いや、夏バテではないんです(たぶん)。
咳が酷くて苦しくて、症状的にはやっぱ風邪なのかなぁ。
でもまぁ、だいぶマシになりましたー。
さぁ、ブログ書くぞーー！
えっと、北海道旅行の2日目ですね！
引き続き、函館です！
前日の夜に腹いっぱいローストビーフを食ったので、当然、朝食抜き。
ランチは、タカナシ先生の希望で函館の人気店「梅乃寿司」に行きました！
人数が多かったせいか(5人)、お座敷に通されました。
運ばれて来たのは、こちら。
お寿司10貫。
え・・・これで終わり？
いや、確かに美味しかったけども！
ランチだから軽めなんだろうけども！
はるばる東京から来て、これだけ？
張り切って朝食抜きで来たのに、ちょっと残念ーーー！
「以前来た時は、小鉢なんかもいろいろ出て来て楽しいコースだったんですけどねぇ」と、タカナシ先生も残念そう。
どうも、そのいろいろ盛りだくさんコースは、カウンター客に限られるみたいです。
たぶん運ぶ手間の問題なのかなぁ、お座敷だった我々にはこの寿司10貫コースしか選択肢がなかったようで。
まぁ、お店の人に直接聞いたわけじゃないんで本当の事情はよくわからないんだけど・・・うーん、寂しい！
寂しいぞ、梅乃寿司ーーー！
観光客はねぇ、もう2度と来れないかもしれないんだから、この1食にめちゃめちゃ期待かけてるんですよー！
いつまでも思い出に残るような食事を提供して欲しいじゃないかーーー！
もちろんネタは新鮮だし東京のお寿司より値段も安いけどさー、これなら築地の場外市場で食った寿司とたいして変わんねーー！
