Monthly Archives: 11月 2017

トピックス (最新情報)

中村うさぎオフィシャルメルマガ「中村うさぎの死ぬまでに伝えたい話」では、今月より新コーナー「うさぎとそうしの英会話レッスン」がスタートしました!

うさぎさんが、帰国子女である、そうし先生より英会話を習得する!という本コーナー。

そうし先生
How are you today?

うさぎさん。
I’m fine thank you and you?って答えなきゃいけないんでしょ?こんな杖をついてる体で、元気な訳がないし、別に相手が元気かどうかも気にならないんだよ!そんな時はどう答えたら良いわけ?

ってな、具合から、レッスンがスタートいたします。笑。

ぜひ!予告編をご覧になり、メルマガ登録をお願いいたします!

 

うさぎとそうしの英会話レッスン
http://bit.ly/2yajp7d

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https://nakamurausagi.com/mag

 

うさぎ的日常日記

自宅のバルコニーでキャンプしてるような気分だわ。

これ、なーんだ?

答はテントです!

バルコニーで日光浴がてらお茶飲んだり食事をするのが日課だったんだけど、さすがに最近寒くてねぇ。

夫がバルコニーにテントを設営したのです。

三方がビニールだから日差しも入る。

 

これが中の様子。

食事中に撮ったから散らかってるけどw

テーブルの上のでっかい鉢植えは夫が植えたトマトです。

ちょうど芽が出てきたとこよ!

 

テントの全体像はこんな感じね。

なんかちょっと横に傾いてるでしょ?

 

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中村うさぎオフィシャルメールマガジン
「中村うさぎの死ぬまでに伝えたい話」
中村うさぎの人生相談

もし相手が手を握り返してきたら、思いきって次のデートを提案しましょう。

人生相談、これが最後のお時間です。
11月からこのコーナーはなくなり、新たに「うさぎとそうしの英会話教室」の動画配信が始まります。
今までありがとうございました!

さて、最後のご相談者は「キルル」さんです。

 

【お名前】
キルルさん

【都道府県】

【性別】
男性

【年齢】

【ジャンル】

 

【メッセージ本文】
僕は童貞です。
気になる子がいても、自信がなくてなかなかデートに誘えません。
でもまぁ、そこは当たって砕けろで、断られるのを覚悟で誘ってみようかとは思っています。このままでは一生、女の子とデートもできずに終わってしまうからです。
無駄なプライドやガラスのハートを守ってる余裕はありません。

ただ、問題はそこからなのです。
たとえば映画や遊園地に誘って、相手がOKしてくれたとしても、それがただちに恋愛につながるかどうかはわかりません。
相手は単に映画や遊園地が好きなだけかもしれないし、友達だから断りにくくて応じてくれたのかもしれない。
なのに僕がそこで勘違いして告ったら、ドン引きされるかもしれません。
だからといって何も言わずにグズグズしてたら、それはそれで一生お友達で終わってしまう可能性もあります。

ああ、僕はどうしたらいいんだ!

そんなわけで、質問です。
相手が自分に友達以上の好意を持ってるかどうか、確認する方法はないでしょうか?
あったら教えてください!
お願いします!

【中村うさぎの回答】

これはですねぇ、あなたが未成年かどうかにもよるんですが、成人しているのであれば、お酒が入ると楽になるのは確実です。
楽になるのはあなただけではありません、相手もです。
ていうか、女の子はお酒が入った方が、心も身体も緩みます。
あ、身体はまだ早いのか。とりあえず「心」を確認したいわけですもんね。

しかし、お酒の力を借りるとしても、あなたも相手もベロベロになるまで飲んではいけません。
特に女性が正体を失くすほど泥酔してるのを利用して言い寄るのは卑怯なので、相手がほろ酔いになったくらいで止めておきましょう。

で、そこから目的の「確認作業」に入るわけですが、これは未成年でも成人でも同じ作業です。
お酒が入っていようがなかろうが、とにかく「送っていくよ」と申し出るのです。
この時点で断られたら、もう脈なしです。深追いしてはいけません。
「おっけー! じゃあ気をつけてね!」と笑顔で手を振って、以降はすっぱり諦めましょう。しつこくすると嫌われます。
もしかすると、あなたのそのさっぱりした態度に好感を持ってくれるかもしれないので、とにかく爽やかに引き下がること。そうすれば、たとえ恋愛関係にはなれなくても、少なくとも二人の友人関係が気まずくなることはありません。

 

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「中村うさぎの死ぬまでに伝えたい話」
うさぎ的日常日記

ああ、美味しいパンがデリバリーで食べられるなんて最高よね!

なんだかんだ文句言いつつも、連日ubereats を利用している私である。

初めて利用した時の配達員(商品を届けないままセンターに「配達完了」と報告した)とサポートセンターの対応(商品が来ないとクレームしたのに「配達完了だから」の一点張りで、届いてもいないサンドイッチの代金がカードで引き落とされた)があまりに酷かったので二度と利用するかと思ったが、ここでしかデリバリーできない優れた店がたくさんあるのだ。仕方ない。

それに、酷かったのは最初の配達員だけで、その後の配達員はほぼ感じのいい人ばかりだしな。

そんなわけで、これは数日前の私のランチ。

中野の「PINの店ドミニクドゥーセ」というパン屋さんからのデリバリーです!
http://bit.ly/2gReaT5

クロワッサンサンドとソーセージロールとクリームパン。クロワッサンはパリパリで、クリームパンは自家製カスタードクリーム!

ここ、最近の私のお気に入りなのです。

前日に予約したら、焼きたてのクロワッサンも配達してくれるんだよ!

パン好きの私としては超嬉しい!

まだ温かくて皮もパリパリのクロワッサンをかじると、香ばしいバターの味が口いっぱいに広がるのー!

特に足が悪くなってからは、気軽にパン買いに行けなくなったから、こういう出前は障碍者や老人にとって感涙ものよね!

 

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