2014年8月のゲストくらたまさん(倉田真由美さん)の最終回!
定番のプレゼントタイムではくらたまさん用に新作が用意されていました・・・ww
「中村直腸の説話」
第三回目ゲスト
くらたまさん(倉田真由美さん)
http://amba.to/1xCmapX
動画はコチラ
http://bit.ly/2CKmM6j
2014年8月のゲストくらたまさん(倉田真由美さん)の最終回!
定番のプレゼントタイムではくらたまさん用に新作が用意されていました・・・ww
「中村直腸の説話」
第三回目ゲスト
くらたまさん(倉田真由美さん)
http://amba.to/1xCmapX
動画はコチラ
http://bit.ly/2CKmM6j
人生相談って難しいねぇ。
そもそも他人の人生に口なんか出せる身分かっていう自分ツッコミも入るし、相談相手の顔も生活背景も知らないから迂闊なことを言って傷つけたり的外れな回答をして落胆させたりしそうで(てか、実際、そればかりだと思う)、「なんでこんなコーナーやってんだろ?」と毎回自問自答しておりますよ。
でもまぁ、始めた以上は続けなくちゃね。
てなわけで、今回は「のあ」さんからのご相談です。
【お名前】
のあさん
【都道府県】
福岡県
【性別】
女性
【年齢】
24歳
【ジャンル】
家庭
【相談内容】
中学生の頃からうさぎさんのファンです。
これからもずっと応援しています。
私は、結婚して1年17歳上の夫と2人で生活しています。
お互い子供が好きで、付き合っている頃から子作りはしていたましたが、なかなか子供を授かる事ができず、悩んでいました。
先日、2人で産婦人科へ行き検査したところ夫に異常が見つかり子供ができないことがわかりました。夫はかなり落ち込み、お前はまだ若いしお前の負担になりたくない、他の男と一緒になれと言います。
はっきり言って私は、彼と一緒にいたいので他の人と一緒になることは絶対にありません。その気持ちは変わりません。しかし、
それを何度伝えても、夫は、聞き入れてくれず話しにもなりません。
私は、これから先、不妊治療を受ける事や最終的には養子を受け入れる事も考えています。
夫をお父さんにしてあげたい。
そう思うのですが、気持ちのすれ違いが酷く最近、これは私の単なるエゴ?ワガママなだけなのか?と悩んでしまいます。
変な文章で申し訳ありません。
どうかうさぎさんにアドバイスいただければ、幸いです。
いや、これ、難しいわー。
前回も申し上げたとおり、私は今までの人生で子どもを欲しいと思ったことがないので、のあさんのお気持ちを想像することはできても、共感には到りません。
正直、心のどこかで「子どもできないんなら、あきらめたら? べつに子どもいなくたって、夫婦はやっていけるでしょ」と思ってしまう自分がいる。
のあさんも、のあさんのご主人も、なんでそんなに子どもにこだわるのかなぁ?
ご主人なんて「他の男と一緒になれ」なんて、ずいぶんな言いようだよ。
子ども作るために夫婦になったわけじゃないでしょ?
逆に、のあさんの側に問題があって子どもできないことがわかったら、ご主人はさっさとあなたと離婚して、子ども産める女性と結婚するのかしら?
そんなことないよね?
自分はしないくせに、のあさんにはそんなことを言う……これって単にスネてるとしか思えませんね。
おそらく相当ショックだったんだろうとは思うけど、だからってこんな幼稚な発言するなんて、ご主人はいい年して子どもだなぁ。
ま、そういう私も、ご主人のことは言えませんけどね。
自分の病気のことですっかり僻みっぽくなって、懸命に介護してくれてる夫に暴言吐いちゃったりするし。
人間てさ、自分の身体が期待に応えてくれないと、自己嫌悪や劣等感に打ちのめされ、必要以上に自己評価が下がって、僻みっぽくなったりするもんだ。
33歳まで仲が悪かったですね。ぶたれもしたし、テレビのチャンネル一つで大げんかしていました。
父は元商社マン。自分の中の圧倒的な正義で、私の愚行を裁き続けた人。「あんなこと言われた」と思い出しては悔しさに歯ぎしりする相手でした。
一番悔しかったのは大学を選ぶ時。一人暮らしをしたかったのに、「絶…
続きは朝日新聞DIGITALにご登録ください。
朝日新聞「おやじのせなか」
2014年8月21日号
中村うさぎのインタビュー記事が掲載されました。
性的対象外に性的に見られると怒りを覚える直腸先生について・・・。
「中村直腸の説話」
第三回目ゲスト
くらたまさん(倉田真由美さん)
http://amba.to/1xCmapX
動画はコチラ
http://bit.ly/2CKmM6j