Monthly Archives: 6月 2015

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中村直腸の説話 2015.06.26【Vol.56】

バイオパワーによる奴隷制度とは?

「中村直腸の説話」
第十二回目ゲスト

倉田真由美さん(くらたまさん)
公式ブログ「食べたり食べたり

苫米地英人さん
公式サイト

動画はコチラ
http://bit.ly/2F47WNt

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中村直腸の説話 2015.06.19【Vol.55】

苫米地さんが来た!

キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!

洗脳と教育は同じなの。

「中村直腸の説話」

第十二回目ゲスト

倉田真由美さん(くらたまさん)
公式ブログ「食べたり食べたり

苫米地英人さん
公式サイト

動画はコチラ
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中村直腸の説話 2015.06.12【Vol.54】

苫米地さんがまだ来ない・・・!?

「中村直腸の説話」

第十二回目ゲスト

倉田真由美さん(くらたまさん)
公式ブログ「食べたり食べたり

苫米地英人さん
公式サイト

動画はコチラ
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トピックス (最新情報)

次月の「中村直腸の説話」コーナーのマンスリーゲストは倉田真由美(くらたま)さんと苫米地英人さんとの鼎談になります!

5月29日配信分のメルマガは本日18:30に延期配信が完了いたしました。
ご迷惑をおかけいたしますて誠に申し訳ありませんでした。

次月の「中村直腸の説話」コーナーのマンスリーゲストは倉田真由美(くらたま)さんと苫米地英人さんとの鼎談になります!
先日、収録を終えましたが、大変興味深い内容となっておりますよ。

倉田真由美(くらたま)さん
オフィシャルブログ「食べたり食べたり」
http://ameblo.jp/kurata-mayumi/

苫米地英人さん
オフィシャルサイト「脳と心を洗いなさい!」
http://www.hidetotomabechi.com/

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よろしくお願いいたします。

 

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「中村うさぎの死ぬまでに伝えたい話」
中村うさぎの人生相談

まず、相手にあなたを信用してもらうために、嘘はつかないこと。 口先だけで心にもないことを言ったりするのは言語道断。

人生相談のお時間です。
今回は「おくら」さんという20代半ばのゲイ男性です。

彼の悩みはゲイだけじゃなく、シングル女性たちにも当てはまると思います。
ちょっと聞いてみてください。

 

【お名前】
おくらさん

【都道府県】
東京都

【性別】
男性

【年齢】
-歳

【ジャンル】
人間関係

【相談内容】
うさぎさん、はじめまして。私の悩みに意見を言って頂けたらと思います。
私はもともと人付き合いが苦手な方で、高校まではそのことに悩んでいたのですが、大学に入ってからは徐々に「自分のことわかってもらえないならもう他人になんか期待しない。」と思うようになり、それから段々と生きるのが楽になっていくのを感じました。今では、プライベートの人付き合いを最低限にして、なるべく一人で過ごす時間を確保するようにしています。他人からみれば寂しい生活と思われるような日々を過ごしていますが、個人的にはとても充足に満ちています。
「このまま、ずっと一人で、最後は孤独死するのが本望!」とまで思っていたのですが、先日観た映画で不安を覚えました。その映画はシングルマンという映画で、ゲイの中年男性が年下のパートナーに先に死なれてしまい絶望の最中にいる、という冒頭から始まります。私はゲイなので(家族にもカミングアウトしていません、知っているのは中学からの女友達一人だけです)この主人公に多少なりとも自己投影してしまい、自分が歳をとったらどうなるだろう、と考えてしまいました。未だに老後も一人でいい、とは思っているのですが、もし自分が中年になって急に寂しいと思い始めたら・・・。私は恋愛が苦手で、肉体関係の経験はあっても、相手に恋人になって欲しいと言われるとスーっと身を引いてしまいます。こんな自分が将来寂しくなった時にまともに恋愛や、ちゃんとした人間関係を築ける自信がありません。
うさぎさんは、一緒に暮らす旦那さんがいらっしゃいますが、人間はやっぱり一人では生きてはいけないと思いますか?
長文失礼致しました。私の悩みに答えて頂けたら幸いです。

 

【中村うさぎの回答】

うーん、そうですねぇ。
私はもともとひとりが嫌いじゃないし、一度離婚してからは「もう結婚はこりごり。ひとりで気楽に生きてくもーん」と思ってました。
37歳くらいの頃です。

でも、今にして思えば、私は寂しかったんだと思う。
寂しさって、なかなか自覚できないものだったりするのよ。
自分では全然平気なつもりでも、心は無言で「寂しい、寂しい」って呟いてるの。

でもその声が聞こえない私たちは放置してしまうのね。
すると、それはいろいろな行動に現れてくる。
私が買物依存症になったのもその当時だったし、夜な夜な新宿二丁目で遊び呆けるようになったのも同時期だった。

私は寂しさを紛らわせるためにお祭り騒ぎをしてたのね。

そして、二丁目で知り合ったゲイの夫と結婚し、今に至るわけですが、結婚当初は仲良しだったものの今ほど深い絆はなかった。
私は相変わらず遊んでばかりでちっとも家庭なんか顧みなかったし、夫は夫でマイペースで暮らしてたし、お互いに干渉しあわないクールな夫婦関係だったわ。

ところが私がホストにはまって散財したり美容整形しまくってデリヘルやったりするのを、夫はとても心配してたのね。
ただ、いくら夫が忠告してくれても、私は聞かなかった。

 

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