Monthly Archives: 11月 2013

うさぎ的日常日記

今度は尿意ではなく。

また起きてしまった。

1時間しか寝てないわ。

今度は尿意ではなく自然に目覚めちゃった。

こんなんじゃ身体がもたないので、今、看護師さんに睡眠導入剤を出してもらった。

考えてみると、これって、あたしの人生初の睡眠薬よ。

どんなに鬱っぽくても、寝つきはいいのよ、あたし。

てか、むしろストレス溜まると過眠に行くタイプ。

だから、きっとこの薬、効くと思うわ。

睡眠薬に耐性ないからね。

とか言いながら、起きてブログ書いてるあたしって何よ?(笑)

効いてないじゃんかよ、睡眠導入剤!

さっきはブログ書く気満々だったのに眠くなり、今度は寝る気満々なのに眠れない。

どんだけヘソ曲がりよ、あたし!

 

お?

 

そろそろ眠くなって来たかな?

ようやく効いてきたぜ、睡眠導入剤!

それでは、皆様、明日の朝にまたお会いしましょう!

おやすみー!

 

と、思ったら!

 

また起きる羽目になっちゃった。

隣の部屋の人が突然暴れて壁をドンドン叩いた音で目が覚めちゃった。

こっちは神経質になってて、どんな音にもビクリとしちゃうのよ。

あんな大音声、冗談じゃないわ!

何が睡眠導入剤よ!

意味ないじゃないの!

もう頭に来たから、意地でも寝ないことにしたわ!

看護師にパソコン持って来させて、これからお仕事よ!

ふざけやがって!

隣の迷惑男に睡眠薬飲ませろっつーの!

うさぎ的日常日記

またも尿意

起きちゃった。

またも尿意で。

でも、まだこんな時間なのね。

てっきり夜中の2時くらいかと思ってたわ。

起きたついでにブログ書きます。

新しい部屋に、まだ慣れないの。

以前の部屋とは左右逆なのよ。

だから、今まで右にあった物がすべて左にあるってわけ。

 

あ、ごめん。

 

眠くなった。

うさぎ的日常日記

皆さんに朗報があります!

今日は、お引越しの日なの。

部屋が変わったのよ。

相変わらず個室だけど、ベッドごと引越すってんでビックリしたわ。

お引越しだから、いろんな私物を移動させるだけで夫は大忙し。

 

あ、ごめん!

 

ベッドごと移動じゃなくて、やっぱり新しいベッドになったみたい。

当たり前よねー。

誰かが勘違いしたらしいわ。

どんな勘違いよ!

そいつバカだわ!

でね、夫は忙しいから、今はそれどころじゃないけど、皆さんに朗報があります!

あたしのめざましい回復ぶりが功をそうして、明日から事前に申請しておけば、外出許可が出るそうです!

 

やったーーー!!!

 

ちょっとそこらへんのカフェでお茶したりもできるのよ!

まぁ、もちろん、あたしの体調次第で、あんまり高熱だとストップかけられちゃうかもだけど、微熱程度ならOKらしいわ。

カフェで美味しいランチ食べて、優雅な午後を過ごすの。

 

夢だわーーー!!!

 

あ、バッテリーがヤバいので、いったん中断するね!

中村うさぎの人生相談

2013年11月05日 14:17 くみさんへの回答

あなたが何歳か知らないけど、未成年ではないよね?

ある程度の大人なら、親をそんなに恐れる必要があるのかな?

あなたは親に支配され過ぎてる。

そっちの方が問題よ。

親との関係を見直しなさい。

部屋を何とかするより、そっちの方が重要。

中村うさぎの人生相談

「ブレるな!」あたしが言いたいのはそれだけ。

10月2日に、タカナシがせっかく大人な意見を書いてくれてるにもかかわらず(あたしマジで感心したわ)、あたしはひとりでとあるコメントに激怒して2回にわたって毒舌吐きまくり攻撃しまくりで、なんか自分が幼稚で恥ずかしい(笑)。

 

さて、今回の「みのもんた」問題ね、タカナシの言うように、親としての立場に身を置くべきか、公人としての立場を優先すべきか、確かに難しい問題ではあるでしょう。

 

でもね、あたしだったら絶対に公人としての立場を優先する。

それは自分に子どもがいないから親の気持ちがわからないせいかもしれないけど、そんなあたしにもとりあえず家族はいるわけで、もしも家族が犯罪を犯したら、あたしはやはりそれを赦すわけにはいかかない。

今までさんざん他人を断罪してきた自分の責任を取り、生放送中に土下座するわ。

そういうところでブレたくないのよ、あたし。

言ってることとやってることが違う人間にはなりたくない。

 

いや、もちろん人間だから無自覚な矛盾はあるだろうけど、でき得る限り、己の矛盾にも自覚的でいられるよう努力したい。

それには、自分を外側から眺めるメタな視点が必要だろうから、日頃から懸命にそのメタ視点を養おうと努力してるつもりよ。

 

したがって、あたしに言わせれば、今回の「みのもんた」問題は、彼のあまりにも欠如したメタ視点の問題だと思うわけ。

自分はここでどう振る舞うべきであるか、何にも考えてないでしょう。

何が「親の気持ち」よ。

二人の息子を大手のテレビ局にコネ入社させ(このご時世によ)、スポイルしてきたのはどこの誰よ?

ここで「親の気持ち」なんか持ち出すのは卑怯だわ。ちゃんと公人として振る舞いなさい!

 

なんちゃって、ついついアツくなってしまったわ。

どうして「みの」問題になると、あたしはこんなにアツくなるのか?

きっと彼が嫌いだからね(笑)。

そう、昔っから嫌いなの。

これはもう個人的な好みの問題だから、誰にも強要するつもりはないけど(だから世の中に「みの」大好きな人が大勢いても、べつにどうこう言うつもりはないわ)、あのニヤケた顔にいつもイラッとするのよね。

あたしには彼が「権力の亡者」にしか見えないの。

 

おそらく彼には大きなコンプレックスがあって、それを埋めるために権力を欲してるんだと思う。

そういうことは「週刊文春」や「週刊新潮」にも書いてあったけど、それらを読むまでもなく、彼の言動から察せられるわね。

彼は世間に承認されたい。

もっともっとリスペクトされて、多大な影響力を持ちたい。

ある意味、世間を支配したいのよ。

ボス猿のマウンティング行為と一緒ね。くだらな過ぎて、笑うことすらできないわ。

 

ま、以上が、あたしの「みの」問題に対するスタンスよ。

タカナシの冷静なコメントに比べると、幼稚で感情的かもしれないけど、あたしなりの筋は通ってるつもり。

 

そう、「ブレるな!」……
あたしが言いたいのは、それだけ。